今週のお題「わたしの本棚」
最近気づいたのですが、このブログをスマホで見ると、大変読みにくくないですか?
そろそろもうちょっとUIを考えたデザイン設計にしたいと考え中の私(@mogtan1984)です。
さて、本日ははてなさんからのお題「わたしの本棚」について。
このテーマ、しっくりくるはてなーさんが相当多いみたいでエントリが大量に。人の記事を読んでいると、自分も書きたくなるという相乗効果もあるみたいで、私も書きたくなってしまいました。
それでは、早速見ていただきましょう。
文明の衝突のような我が家の本棚
そんなこんなで、こちらが我が家の本棚でございます。
どーです? パッと見ただけでも、なんか左右のバランスがよろしくない気がすると思いませんか。
なぜかというと、左側は私の、右側は夫の持ち物だからです。ハイ。
置いてあるジャンルの内訳なのですが……
私=IT関連、料理、音楽、旅行、歴史、少女マンガ、新書
夫=少年マンガ、青年マンガ
こんな感じです。
ちょっと、自分が持ってる本について、熱く語りたかったんですけど、本棚を眺めていると、私の本棚より夫の本棚について言及したくなってきましたので、今日は夫の本棚に突っ込みたいと思います。
※自分の本はまた今度!
夫の本棚にあった活字の本は……5冊だけ!
夫は……いや、ヤツはですね。
紙に書いてある活字を読んでいると、まぶたが下りてくるという大変残念な特性を持っているため、ほぼマンガしか持ってません。
夫が持っている数少ない活字の本のうち3冊がコチラなのですが、
「この本を読んで話の内容を要約して話してくれない?」とお願いされました。
……
彼の大好きなコンテンツ「ガンダム」を持ってしても、その症状を乗り越えることはできなかったようです。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 文庫 1-3巻セット (角川文庫―スニーカー文庫) (角川スニーカー文庫)
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- 作者: 富野由悠季
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- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
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- 発売日: 1990/04/11
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- メディア: 文庫
そして、残り2冊の活字の本がコチラ。
我が家には「サバイバルゲーム」というDVDが6本もあるんですよ。
【Amazon.co.jp限定】サバイバルゲーム MAN VS. WILD 期間限定スペシャルプライスDVD-BOXI
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- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
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- 発売日: 2016/04/27
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- メディア: DVD
ディスカバリーチャンネルで放送されている、サバイバル番組なんですけど、その出演者ベア・グリルスさんの本なのですね。
彼が師匠とあがめる人物は、だいたいマンガの中の人か、プロレスラーとかなんですけど、最近はベア・グリルスさんを師と崇めているらしく、本まで購入してしまったようなのです。
……
しかし、ベア・グリルスさんの本はとにかく文章量が多いのでやっぱり読み切れず、結果として補足として図説が多いサバイバルの本を購入したようです。
まあ、図だけ見たんだろうね。
活字を読めないくせに、一生懸命本をを眺めながら
「もしもの時はオレに任せて!」と言っておりました。
……
男の子のお母さんは、毎日こういう気分なのでしょうね……。
しかし、私を一体どこに連れて行くつもりだ。
世界のどこでも生き残る 完全サバイバル術 (ナショナルジオグラフィック)
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- 作者: マイケル・S・スウィーニー,ナショナルジオグラフィック
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- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
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- 発売日: 2011/08/25
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- メディア: 単行本
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- クリック: 12回
ちなみに、夫がサバイバル系コンテンツに夢中なことを私の父に話したところ「持っていけ」と託されたのが下のマンガです。
まんまのタイトル「サバイバル」。あのゴルゴ13でおなじみの、さいとうたかおさんによるサバイバルマンガです。
初めて読んだ中学生の頃、内容が衝撃的すぎてトラウマになったものです。
サバイバル 文庫 全10巻+ 外伝 完結セット (リイド文庫)
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- 作者: さいとう・たかを
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- 出版社/メーカー: リイド社
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- 発売日: 2010/11/01
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- メディア: 文庫
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- 購入: 1人 クリック: 3回
サバイバルは大体虫を食べるものです。
活字以外の本も異世界
しかも、夫の本棚には花よ蝶よと育てられてきた私にとってはまさに異世界。
夫とつきあうようになってから「近代麻雀」という麻雀をテーマにしたマンガしか掲載されていないマンガ雑誌があることを知りました……。
世界は広いな。
私の麻雀知識は点数計算ができないレベルなので、近代麻雀に掲載されているマンガを読んでもチンプンカンプンなのですが、こちらのマンガはルールとかが絡まないので面白かったです。
2巻以降をずっと探しているのですが、そもそも出ているのでしょうか……。出ているようでした。
私は本を買うのが趣味みたいな女なので、定期的に本棚を入れ替えているのですが、夫はほとんど買わずに、何回も同じマンガを読みつづけるタイプなのでほとんど入れ替えがないのが特徴。
ただ、一つだけ定期的に処分をお願いしている本があります。
それが、こちら。
私は詳しくないのでよくわからないのですが、なぜか決まって3冊送られてきます。
すると、1年で36冊のVジャンプが部屋の片隅に積まれるわけです。
……
私は夫がこの本を読んでいるところを見たことがありません。
カードのおまけが本というのはあながち間違えてはいないような気がします。