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東京に出てきたら「なにそれwww」と言われた、道民の冬(食べもの?編)

へい! 東京も春一番かい?

 

全身ウール着用で出かけ、汗だくになって帰ってきた私(@mogtan1984)です。どーもどーも。

 

このまま春になってくれれば良いんですけどねぇ……。

 

 

 

さて、昨日に引き続き今日のテーマも「道民あるある」。

 

上京してきてみんなの前で話たら「なにそれwww」と言われてしまった「道民の冬」の過ごし方。本日は食べもの(?)編をお送りします。

 

アイス制作

 

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確か札幌の幼稚園でやった気がするんだけど、プリンのカップにジュースを入れて、野外に数時間放置。

 

すると……アイスができるよ―!

 

っていうやつ。

 

アイスっていうか、シャーベットなんだけど、なんかテンション上がるよね。

 

 

 

ちなみに子どもは雪を見ると「シロップをかければかき氷になるんじゃ!?」と安易に考えてしまいますが、

 

ばっちいので絶対やってはいけません。

 

 

 

また、こどもはつららを見ると「アイスみたいでおいしそう……」と、安易に考えてしまいますが、

 

ばっちいので絶対になめてはいけません。

 

 

 

油断すると絶対にやるので、この時期にお子様をお連れの上で雪のあるエリアに旅行をされる方はくれぐれもご注意ください。

 

私は生粋の道民であったにも関わらず、両者ともやったことがありますが、バレた瞬間にパンチが飛んできました。

 

( ;∀;)今なら親の気持ちがわかる。

 

 

 

鮭の保存方法

 

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これはちょっと、北海道でも特に寒い地域でしかできないと思うんだけど、

 

小学生の頃に住んでいた、空知管内のとある街でのこと。

 

この街は1年の寒暖差が凄まじく、夏は30℃、冬は一日中0℃以下、最低気温-20℃の日も珍しくありません。

 

雪は果てしなく降り積もるので、夕方の雪かきをサボると、玄関がふさがってしまうこともしばしばでした。

 

 

 

我が家では毎年暮れに、漁業関係の親戚から鮭をまるまる1本いただきます。

 

いつもは、もらうとすぐに母が切り身にして冷凍するんだけど、

 

ある年、なぜか鮭のお歳暮が相次いでしまいました。

 

 

 

うちは普通のサラリーマン家庭の4人家族なので、冷蔵庫の大きさもたかがしてれています。

 

見渡す限りの鮭、鮭、鮭。

 

おすそわけしても、まだまだ残る鮭・鮭・鮭。

 

 

 

困り果てた両親は庭に飛び出し、穴を掘りました。

 

新潟などの豪雪地帯では、1階のドアが雪で埋まってしまうため、2階の窓から出る……みたいな写真を、地理かなんかの教科書で見たことがありますが、

 

この地域も例外ではなく、自宅のドアの両脇は壁、庭に面する居間の窓は積雪と除雪で埋まり、春まで日が差し込みません。

 

 

 

そして両親は、穴を約1m以上掘り進めると、おもむろに鮭が入った発泡スチロールの箱を取り出し……

 

雪の中に埋めました。

 

 

 

埋められた鮭は、数週間後再び掘り起こされ、我が家の食卓に並べられたようですが、

 

だれもお腹を壊したり、不調を訴えたりすることがなかったので、きちんと冷凍できていた……ということですね。

 

 

 

オンコの実

 

「冬」というテーマからはちょっと外れてしまうのですが、

 

そもそも「東京に出てきたら『なにそれwww』って言われた」シリーズを書こうと思ったきっかけが、

 

「オンコの実」のことがあったからなのです。

 

 

 

私には、大学時代からのつきあいで、同じく上京道民のKという友人がいるのですが、

 

先日久々にあった時、いきなりものすごい勢いで詰め寄られました。

 

 

 

「子どものころさぁ!オンコの実って食べたよねぇ!?」

 

とな。

 

 

 

どうやら、Kは飲み会の席で、どんな流れか忘れたけど「子供の頃、オンコの実とか食べましたよね―」と言い、

 

周囲から「ちょwww なにそれwww オンコってなによ!www ウ●コみたいwwwwwww」と、超絶笑われたそうな。

 

 

 

Kは「ひょっとして、うちの田舎だけなかなー」と、カルチャーショックを受けている様子でしたが、

 

私も食べました。オンコの実。

 

 

 

 

 

「オンコの実」は名前でドン引きされがちなのですが、別に汚いものではありません。

 

「イチイ(アララギ)」という木になる、小さな赤い実のことなのです。

 

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参照:イチイ - Wikipedia

 

北海道ではかなりメジャーな植物で、家の前とか公園とか、そのへんにフツーに植えられています。

 

なぜ子供の頃、この「オンコの実」を食べていたのか……

 

食べるに至った経緯は全く覚えていないのですが、

 

別におやつがないほど貧しかったからとか、そういうわけではなく、

 

多分大人から「実はオンコの実って食べられるんですよ―!」と教えられた子どもが

 

「へー!」ってなって、見かけるたびに「これ食べられるんだぜ!」と訳知り顔で食べていた……というような流れなんでしょうかね。

 

 

 

そんな「オンコの実」の気になるお味なのですが……

 

まあ、甘みがあり、みずみずしさもある感じなんだけど、ベースの味は野生の渋みです。

 

もし他に食べるものがなかったら美味しいんだろうな―ってくらいの味なので、

 

誰ひとりとして美味しかったから食べていたわけではないと思います。

 

 

 

あと、Wikipediaさんで調べてから知ったんですけど、

 

種には毒があるらしいです。

 

 

 

え……私、飲み込んだこと、あるような気がするけど……

 

なにもなかったと思うけど……。

 

 

 

くれぐれも、子どもに「オンコの実は食べられる」ということを教える際には、

 

「種に毒があること」も加えて教えてあげてください。

 

(゚ー゚;Aアセアセ

 

 

 

「オンコの実」について話したことで、他にも「グズベリー」は酸味と食感がとても好みだったこと、「やまぶどう」を食べて口の周りが真っ赤になったこと……など、

 

所構わずその辺になっている実を食べた思い出が蘇りました。

 

 

 

その辺になっている実は地域によってちょっと違いがあるから、実を食べたかどうかは人によってと思うんだけど……

 

道民のみなさんなら、わかってくれますよね!?

 

オンコの実の存在を!

 

 

 

まとめ

 

全然関係ないのですが、前出のKのセリフを文字にしている時に、

 

上京道民として主張したいことを思い出したので、ここで発表しておきます。

 

 

 

道民は語尾に「〜だべさ」をつけると思われがちだけど、

 

どちらかというと「〜でさぁ」と、やたら“さ”がついていることが多いです。

 

 

 

以上です。

 

 

 

明日は気が向いたら「道民冬のお戯れ(デンジャー編)」を書こうかと思います。

 

そんなわけで今日はこのへんで。

 

ばいびー★

 

-そのた

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