たーんまり、たーんまり、雪が降ったので、
首都圏大混乱
ラシイデスヨネー
(´ε` )
冬の道民あるあるトップ3にもなっている
「このくらいの降雪で騒ぐでねぇ!」という気持ち。
今年は生まれませんでした。
まぁ、しかたないよねー。一年に一回積もるか積もらないかなんだから。
しかも、今回はかなり積もりましたので、みなさまお足元には十分にお気をつけください。
ツルツルの路面を前にすると、道民は度々聞かれることがあります。
それは、
「どのようにすれば、滑らずに歩けるのか」ということ。
まぁ、いつも以上に気をつける。そーっと歩く以上のことは言えないわけなのですが。
そもそも、道民の冬は靴選びから始まるといっても過言ではない。
北国の靴に対する考え方は、ほとんど車のタイヤ。夏と冬に同じ靴を履くことはない。
靴屋のお姉さんは冬場になるとオシャレさよりも、いかにすべりにくく、温かいかをアピールして靴を売る。(経験談)
そして、「これってー、ちゃんと防水加工もしてるんですよー!」と、とどめをさす。
冬靴にはブーツや長靴だけでなく、スノトレも忘れてはならない。
かの有名な「雪面のトビウオ(大泉洋さん着)」。あれはスノトレですからね。
ワタクシ、こちらてはスノトレという存在すらないことに驚きましたよ。
秋の恒例行事、タイヤ交換がないのを知った時とくらいカルチャーショックを受けたものです。
スノートレッキングシューズ。略してスノトレ。
出し入れできるスパイクは、全少年少女のAKOGARE!!
( ´Д`)=3
こうふんしすぎた。
何が言いたいかっていうと、雪面を上手に歩くためには、経験も必要だけど、それよりも大切なのは、秋口からの入念な靴選びってことだよね。
だから、北国生まれの皆さん。(特に朝のテレビの秋田県出身の人)
東京は雪に弱すぎなんて責めないでください。その前段階から全然違うのです。
極端な話、それはハワイの人にダウン買えって言ってるようなもんです。(これは言い過ぎか)
それにしても、あんよがつめたーい。・゜・(ノД`)・゜・。