ようやく!ようやく!去年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」が完結しました!
ワタクシの中で!!(ドーン)
すみません。4ヶ月も遅くて。
ちまちまリアルタイムは見てたんですけど、
日曜日って、仕事忙しくて20時に帰れないことが多くてですね
どうしても、細切れになっちゃうんですよ。
これが、普通のドラマだったら
ワタクシ見るのやめちゃう!のですけど。
大河ドラマは大方の流れを知っているので、
脳内で話をつなげることができるのです!
だから、あきらめない!笑
かつ、龍馬伝は
DVDのセル&レンタルが終了前に発売されるという
大河初の試み。
10月くらいからリアルをチマチマ見ながら追っかけてレンタルで見てました。
龍馬伝の内容への感想文は別の機会に書くとして
ワタクシの大河ドラマは
思い出せばいつからでしょう。
うっすらと、渡辺謙の伊達政宗を覚えている。
多分、自力で見ようと思ったのは
利家とまつ
からではないかと。
ミッチー(及川)が見たい。しかも着物姿の!
という、超不純な動機でしたが、もともと歴史好きのワタクシには非常にすんなり入ってきました。
今は、DVD化もされていて非常に見やすい&レンタルもされていて借りやすい世の中になりましたなぁ。
よく、年配の方で
最近の大河はけしからん!
みたいな意見をきくんですけど、
それはどうかと。
正直、ワタクシはちょっと前の大河(平成前)はさほどのめりこみませんでした。
面白かったですけどね。
やっぱり、自分の知っている役者が
今まさに、大河を演じているということも結構大きいんじゃないかなぁと思うのです。
時代考証が云々とかも、そういう見方もあると思いますが、
所詮ドラマ、小説みたいなもんです。
司馬遼太郎の小説に誰か文句言っている人いますか。
だから、あんまり食わず嫌いしないで、純粋に楽しもうぜ!
と、大河を擁護しますよ。ワタクシは。
だって、年間通してあんなに一生懸命見ようと思うドラマなんて
最近そんなに無いんだもの。
でも、今年の江に関しては、今のところ・・・。
トヨエツかっこよかった!という、感想でしょうか。
あまり、材料の残っていない人をドラマ化するのも難しいんでしょうね。
来年は平清盛だそうで。
実はその辺あんまり詳しくないんで、勉強しておきたいと思います!