今日は上司と某氏と私の3人でおでんでした。
おでんはおでんでも「静岡おでん」とわざわざ銘打ってある店です。
静岡おでんといえば有名な黒いはんぺん。
もちろん食べますたよ♪
他にも、静岡の名産品がメインのお店でした。
料理だけじゃなく、ソフトドリンクに「緑茶(ポット)」「玄米茶(ポット)」とあったので
おぉ。静岡といえば水代わりにお茶を飲むのだなぁ。と、
なぜか緑茶ではなく玄米茶をオーダー。
やってきた玄米茶は
緑色
でした。
えぇぇぇぇぇ!????
玄米茶って
緑
だっけか??
と、発言すると
上司「緑だろう」
某氏「緑」
???
そういえば、道民はお茶の名称と実物が一致していないことで有名。
番茶
って言うのは皆さんどんなものを思い浮かべるでしょうか。
道民に番茶の色を聞いてみてください。
間違いなく
「茶色」
と答えます。
そうです。みなさんが
ほうじ茶と
よんでいるものを
道民は
番茶
と、呼ぶのです。
噂のケンミンショーでのこの特集を見た私は
26年間
自分が
番茶と
信じていたものが
…
ほうじ茶だったなんて!!
と、ショックを受けたのです。
だって、母は毎日焼酎を番茶で割って飲んでいましたし、
居酒屋のメニューにも番茶って書いてあります。
疑いもしませんでした。
そういえば、番茶を購入するときの袋ってよく見たことがなかったなぁ
と
よく考えてみればありえる話だなぁ
と
上京道民のワタクシは
26年目にして番茶の本当の名前を知ったのでした。