こんにちは!トラックバックテーマ担当の吉久です! 今日のテーマは「あなたはテレビっ子ですか?」です。あなたはテレビっ子ですか?テレビは良く見てますか?吉久は「テレビっ子」です。暇なときはテレビをつけ、なにかやっていても、寂しいからとテレビをつける・・・テレビがついていないと、落ち着かないときもあるほどです。�...
トラックバックテーマ 第1030回「あなたはテレビっ子ですか?」
テレビっ子というのは、もはや死語に近いような気もしますが。
ワタクシはテレビっ子っていえばそうですが
違うっていえばそうですね。
というのも、
テレビはつけているが画面はほぼ見ていないことが多いのです。
そもそも、私は聖徳太子の如く一度にいろいろなことをする女なのです。
映画みながら
雑誌を読み
PCを開いて
お菓子も食べて
脱毛
とか。
一見すごい特技のようですが、実は1個も集中していないので
どれも中途半端になるのです。
私の器用貧乏のルーツがここに。
話は戻るけど、
私はテレビっ子なのかどうなのかってことだよ。
ていうか、そもそもテレビっ子ってどれくらいテレビみたら該当するのか。
というか、テレビつけているだけでいいのか、テレビに集中して無くてはならないのか。
はっきり定義しろ!
ってことで、ウィキってみました。
テレビっ子(テレビっこ、TVっ子)とは、幼い時からテレビがあり、テレビを見て、その影響を受けて育った子供または世代(他の子や他の活動と比較して、あるいは主観的に)テレビの視聴時間が多い子供、このいずれかを意味する日本の俗語的表現である。
どちらの意味になるかは、使用者や文脈、特に使用者の世代や書かれた年代による。
前者は昭和30年代~40年代における流行語的用法である。
テレビが十分普及した昭和50年代~60年代においては、
「テレビの影響」よりも「視聴時間の多さ」が問題視され、後者の意味に比重が置かれ始めた。[1]。
平成以降における日常的な文脈では後者の意味が多い[2]。しかし特定の学術分野では現在でも前者の意味で用いる場合がある。
教育学や教育心理学の専門用語としてはさらに狭義に「生まれた時から生活の中にテレビがあり、テレビの影響を大きく受けている子供」と定義されている [3][4]。
この定義は文章上「テレビの影響を受けている子供」となっているが、現在では結果的に世代を表す内容になっている [5]。 この意味での「テレビっ子」を使う場合、「視聴時間が多い子」を意味する語としては heavy viewer またはその訳語「重視聴児」を用いる。ウィキペディアより
ほほぅ。意外と深い・・・。
今は平成以降だから、視聴時間が長いとテレビっ子ってことになるね。
生まれたときからテレビはあるでしょ。っていうか、多分30代より若い人はみんなそうさ。ニュータイプさ。
しかし、テレビの影響を大きく受けている子どもってところがひっかかりますな。
もう、こどもなんかじゃないやぃ!
まぁ、このテーマに沿うならば
テレビっ子=テレビの視聴時間が長く、影響を大きく受けている人
ってことになるかな。
まぁ、子どもじゃないから
政治番組とかに影響されて投票しちゃったりとか
アイドルの熱愛報道でファンやめちゃうとか
延々と同じ宣伝文句にやられてTVショッピングでモノ買っちゃうとか
そういうことになるのかな。
子どもの頃からテレビがあってずーっと接しているから
テレビのいうことは全て正しいと思っちゃう大人ってことかな。
じゃあ違う!ワタクシは違う!
と、叫びたいけど
悲しいかな、私もテレビ世代。
テレビっ子の定義に当てはまる部分もしかり。
コレに関連して面白い話を聞いたことがある。
80年代生まれはテレビはもう十分に浸透していて
そこにアニメ、ゲームがプラスされている。
80年代生まれをテキトーに集めて会話をさせてみると
おそらく一番盛り上がる話題は
子どもの頃に見ていた、やっていたアニメ、ゲームのこと。
と、「雑学王にオレはなる!」と豪語した某氏がおっしゃっていました。
うーん。90年代生まれは一体何の話題で盛り上がるのだろう。
00年代生まれは?
掘り下げてみたい気もするけど、
長くなったのでこの辺で切り上げまする。