昔親しんだ音楽を知識が増えた今聴くと、昔とは違った聴き方ができて非常に興味深いものである。
昔はグレイ一辺倒だったが、最近はラルクも好きなのである。
ベースがすごいね。工夫。職人ですか。
全然関係ないが、私は雑誌が好きである。
一ヶ月に雑誌を多分1万円値くらい買っていると思われるほどの雑誌好きである。
薄給なのにご苦労この上ない。
ちなみに、CDは2万円くらい。ライブも2万円くらいかかっている。服は半年に一度しか買わない。
バカらしいな。そんな自分がちょっと好きだ。
そんなわけで、なにが書きたいかと言うと、雑誌の中でも非常に好きな別冊宝島というムック本がある。コレだ。
別冊宝島の音楽誌が書かないJ-POP批評が大好きだ。
音楽が専門でもないB級C級のライターさんがこぞって好き勝手書き連ねているので、誤字脱字、レイアウトの適当さ、ライターの勘違いなどが盛りだくさん。
しかし、なんか友達と音楽談義をしているときのような気軽さ&暑苦しさがあって非常に好きなのである。
先日、この別冊宝島音楽誌が~(以下別冊宝島)のラルク特集号を購入した。
非常に面白い考察、視点が盛りだくさんで、ラルクを聴きながら部屋で読みふけっていたのだ。
なるほど、ラルクにはそのようなルートが…ウンヌン
と、黙々と読んでいると
パンっ!
と、けたたましい爆発音がキッチンから!
あぁぁぁぁ!!
思い出したのだ。
数十分前、賞味期限2日切れの玉子を塩水にいれて火にかけていたことを。
玉子のはいったなべは見るも無残な状態に。
塩が吹いて真っ白け。
温泉玉子になったかしら。。。
玉子はゆですぎると爆発します。
先日の王子が登場した夢はもしかしてこのことを予知している夢だったのかもしれない。(ありえね)
全然関係ないが、復活したトーキングロックには失望した。
なんじゃありゃ。素人かよ。
狙ってないのにそうなっちまった感が非常に痛々しい。
もうちょっと、落ち着いて雑誌作れよといいたい。読者として。
安心して読めませんのよ。
まぁ、気になる人は今月号でもぱらぱらっと開いてみるといいよ。立ち読みで十分だよ。
文字間が意味分からん具合になっていて、非常にはらはらさせられて記事に集中できんから。笑